ありがとうございました
2021-01-23
昨年暮れに実家に居た猫(モカさん)が息を引きとりました。
14年目位だったんだと思います。調べたら、人間の年せ云うと80位?
視力、聴力、嗅覚は衰え当たり前だがその老いは我々人間と同じです。
「ニャーニャー」と鳴く声も、その仕草も、もう見ることが出来ません。
たかだか、この地球上から一匹の猫がいなくなった。
ただそれだけのこと
でも、家族からするとこの悲しみは切なく、まさしく
身を切られる想いです
一個人としての考えですが、私達、人間はそれ以外の
動物達から学ぶべき事が余りにも多いです。
それは、植物でもそうで、例えば小さな花から
元気をもらう事だってできます。
紅葉の頃にでもなれば、その美しさに感動します。
因みにモカさんは生まれた時から病弱で、すぐ死んでしまうかもと云われてた様です。
ところが彼女は14年生きました。
(本当はもっともっと生きて欲しかったですけど・・・)
身内、仲間、友人達とのいくつかの別れがありました。
その時、感じた気持ちと同じです。
本当に今まで「ありがとう」
M
