鉄鋼工作 2
2026-07-21
こんにちはyoshiです
今回も私の趣味のひとつである鉄鋼工作についてご紹介します
※前回の私のブログはこちら↓
今回、私が作ってみた物はバイクのサイドバックサポートです。
そもそも何故、自作する事にした成り行きですが、バイクでキャンプツーリング等の宿泊有りの遠出の時に荷物の運搬に現在使っているシートバックだけではちょっと積み込める量が足りない...
そこで導入を検討したのがバイクに取り付けて運用するサイドバック(サイドケース)
最初はGIVIやヘプコ&ベッカーのサイドケースを検討してみましたが、どのメーカーもサイドケースの車体への取り付け位置が高過ぎてシートバックを併用しようとした時にサイドケースがシートバックに大きく干渉してシートバックが取り付けられなくなってしまう
ならば、車種別の専用品ではなく汎用品にしてみよう!
...しかし、汎用品のサイドバックは何かしらの工夫が無ければ取り付け状態の安定性の懸念やバイクの外装にシートバックや荷物の重さの負荷が掛かったり外装に擦り傷がついたりしてしまう
そこで汎用品のサイドバックを安定してしっかり取り付ける為のサイドバックサポートを作ってみようとなりました
先ずはΦ9鉄丸棒を曲げて使用するサイドバックを保持するに適した大きさに切断.曲げ.溶接していきます。画像①②
次はバイクの既存のボルト穴や共締めに適したボルトを活用してブラケットをボルトで固定。
これでサイドバックサポートを簡単に脱着出来るようにします。
画像③④⑤
次は準備した部材を車体に組み付けて溶接が必要な部分は蝦蛄万力で固定していきます。画像⑥
必要な部材を組み付けたら仮溶接。
後で必要に応じて手直し及び追加で溶接します。
画像⑦
車体とサイドバックサポートとの間にそこそこ空間があるのでここに汎用品のツールケースを取り付ける事にしました。
画像⑧
サイドバックサポート左右ともに必要な加工をして形になったら塗装して完成!
画像⑨
...アーク溶接(直流200V SMAW)は素人DIYで年に数回やる程度では中々上達しないなぁ...
もっと上手に溶接したい
理論や何が良いのか悪いのかを理解していても、技術が身につかなければ上手くいかないね
実際に自作サイドバックサポートを使いサイドバックを固定して使ってみました
使い始めてから1万km走行して不具合無し!
サイドバックサポートは不要な時は簡単に外せてバイク側に残る取り付け金具も極力目立たない様に設計したので、外したら違和感無くスッキリ!
取り付け時はボルト数本で簡単に取り付け可能(走行時の振動を考慮してネジロック材を使用して今迄緩み無し)
今回サイドバックサポートを溶接で作り上げていく時、バイク自体を溶接治具として使い、車体に全ての必要な部材を組み付けて本溶接したので溶接による歪みを効果的に抑えられました。
車体側のブラケット雌ネジとサイドバックサポートのブラケットのボルト穴の位置関係がほとんど崩れずに出来ました。
・2025年10月サイドバックサポート左側を追加工してツールケースを左側にも取り付けてみました。
画像⑩
サイドバックサポートを作り始めた当初は「本当に使い物になる物が出来るのか?」自信無く手探りな状況で進めて行きましたが、完成して実際に問題無く使えてとても良かったです

















