本文へ移動

SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
株式会社ビットのSDGs宣言
株式会社ビットは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社の経営理念「きれものづくりで公器となる」を実現するため、またSDGsの持続可能な開発目標を達成するため、従業員一人ひとりが課題に自ら気づき行動できる組織づくりに努めています。これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年11月10日
株式会社ビット
代表取締役 柳沢 哲也

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

SDGsの17の目標
製造業のSDGs

製造業が取り組むSDGsとは?

レジリエンス、グリーン、デジタル
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が2021年5月に公開した「2021年版ものづくり白書」では、ニューノーマル時代で製造業が生き残るための3つのポイントを「レジリエンス」「グリーン」「デジタル」としています。

●レジリエンス
不確実性が高まる現代で事業を継続するために、これから発生しうる危機・変化に柔軟に対応すること
●グリーン
カーボンニュートラル(脱炭素化)の取り組みをさらに進めること
●デジタル
事業をより効率的にするためデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むこと


日本の製造業は、この3つのポイントを軸としたさまざまな取り組みが求められています。

製造業に期待される3つの目標

目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
製品の生産過程では多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・つくる・効率よくつかう」ことを意識して取り組むことが大切です。
目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
日本だけでなく他国、とくに発展途上国において製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的に行うこと、安定した供給を続けられるようインフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
目標12:つくる責任 つかう責任
目標12:つくる責任 つかう責任
生産過程で不良品が多く出ると、廃棄物が増えてしまいます。できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い製品を開発することも大切です。私たち製造業には「つくる責任」があります。
株式会社ビットが取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
社員イメージ1
社員イメージ2
社員イメージ3
社員イメージ4
取り組み 01: 社会に貢献するオンリーワン技術の創造
お客様へは機械刃物の提供だけでなく、ソリューション(問題解決)の提供を積極的に行います。
ものづくりの技術継承を土台にして、新しい技術創造を行っていきます。
自動化・ロボット化・デジタル化を推進して、生産効率を上げていきます。
GOAL8,GOAL9
▲ 取り組み01に関連する目標
社会に貢献するオンリーワン技術の創造
取り組み 02: 環境に配慮した支え合うものづくり
カーボンニュートラルを実現するため、社内一丸となって進めていきます。
エネルギーや資源を大切にするビジネスモデルを構築するため、取引先や外部団体と協力していきます。
GOAL7,GOAL12,GOAL13,GOAL17
▲ 取り組み02に関連する目標
環境に配慮した支え合うものづくり
取り組み 03: 物心両面の幸せをめざす組織づくり
働きがい・公平処遇のある職場をめざします。
高齢者・障害者・外国人・女性が活躍できる場を実現します。
ワークライフバランスに配慮し、従業員一人ひとりが笑顔で健康に働ける職場を実現します。
GOAL1,GOAL3,GOAL5,GOA10,GOAL16,GOAL17
▲ 取り組み03に関連する目標
物心両面の幸せをめざす組織づくり
取り組み 04: 地域・社会に貢献する人財育成
地域の若手人材を積極的に採用します。
技術習得が容易になる教育システムを実現していきます。
地元の人たちに愛される会社をめざします。
GOAL4,GOAL8,GOAL11,GOAL17
▲ 取り組み04に関連する目標
地域・社会に貢献する人財育成
TOPへ戻る